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第13回大学評価シンポジウムを開催しました。NEW

3月27日(水)に第13回大学評価シンポジウムを開催しました。今回は「いま、評価者に求められること ―ピアレビューに臨む姿勢―」をテーマとして、大学評価・短期大学認証評価の評価者となられる方及び評価者の候補者として本協会に登録された方を対象に、オンラインで開催しました。

評価事業部評価第1課課長の中村安希からの趣旨説明の後、大学評価委員会委員長の木村彰方先生(東京医科歯科大学)によるご講演、中村信次先生(日本福祉大学)、中尾泰士先生(北九州市立大学)から評価経験者としてご発表いただきました。

パネルディスカッションでは、工藤潤常務理事・事務局長が司会となり、参加者から寄せられた質問への回答を中心に、評価者として求められる姿勢について活発な意見交換が行われました。参加者からのアンケートでは、「説明や講演を通じて、評価者の役割をイメージすることができた」「大学評価の意義や、評価に対する具体的作業の基本姿勢がよく理解できる内容だった」といった声を頂戴しました。

ご登壇いただいた先生方と参加者の皆様に、改めて御礼を申し上げます。

なお、当日の資料は後日会員専用ページにて公開予定です。本年度評価者となる方は、動画もご覧いただけます(別途ご案内した通り)。その他評価者の候補となっている方の動画視聴については、下記担当までご連絡ください。

(連絡先)
評価研究部 企画・調査研究課(担当:荒川・松口)
E-mail:sympo[AT]juaa.or.jp
※[AT]を@に置き換えてください。