Membership

会員制度

本協会は、設立時から現在に至るまで、会員制によって運営されている自立的な団体であり、その目的を、「会員の自主的努力と相互的援助によって、わが国における大学の質的向上を図る」と掲げています。
現在では、日本の国・公・私立大学の約6割が正会員又は賛助会員として加盟しており、これら会員校は、本協会の目的に掲げる活動趣旨を認識するとともに、適切な教育研究水準を維持し、その大学の理念・目的を十全に開花させるための努力を払うという基本的責務を担いつつ、一層の飛躍・向上に努めております。
なお、正会員は本協会の認証評価を経て加盟が認められた大学・短期大学であり、賛助会員は本協会の目的に賛同する大学・短期大学や団体です。

会員校の内訳

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  国立 公立 私立 短期大学 合計
正会員 16校 16校 269校 9校 310校
賛助会員 47校 9校 62校 - 118校

(2023年4月1日現在)

会員向けサービス

本協会では、会員大学を対象として、主に以下のサービスを実施しております。

  • 大学の質保証や質向上の取り組みを支援する各種セミナー
  • 各種刊行物の送付
  • 本協会に保管しているアーカイブズ資料の公開
  • 大学評価研究所における調査研究成果の公開及び一般研究員としての参画

その他、正会員大学の学長・副学長を対象とした「学長セミナー」や正会員大学の教職員を対象とした「大学・短期大学スタディー・プログラム」も開催しており、毎回ご盛況をいただいております。