Report

レポート

スタディー・プログラム(テーマ2)を開催しました。

正会員大学・短期大学の教職員を対象に開催しているスタディー・プログラムについて、今年度のテーマ2をオンライン形式で11月18日(金)に行いました。

「内部質保証と有効なエビデンス」と題した今回のテーマ2においては、本協会よりテーマに関する導入説明を行ったのち、筑波大学教学マネジメント室の柳浦猛先生から、エビデンスとは何か、IRと教育改善のリンクはどうあるべきか等についてご講演を賜りました。
その後に実施したグループワークにおいては、講演を踏まえ、参加者の自大学における課題解決のロードマップを共有・検討しました。

今回も多くの方にご参加いただきました。参加者各位と、ご講演及びグループワークに対するご講評をしてくださった柳浦先生にはあらためて御礼を申し上げます。また、運営の性質上グループワークについては人数を限らざるを得ませんでしたが、魅力あるプログラムをご提供できるよう本協会は取り組んでまいりますので、今後ともご注目ください。

なお、会員共通ページでは当日資料も掲載しています。