Report

レポート

大学・短期大学スタディー・プログラム(テーマ2)を開催しました。

例年、正会員大学・短期大学の教職員を対象に集合形式で開催している大学・短期大学スタディー・プログラムについて、今年度はオンラインによるものとし、そのうちテーマ2を11月16日(火)に行いました。

「学習成果の測定と教育改善―議論喚起のための<場><きっかけ><コンテンツ>―」と題した今回のテーマ2においては、講演として、茨城大学の嶌田敏行先生(全学教育機構 総合教育企画部門 教授(兼任)IT基盤センター)から実践的な内容のお話を賜りました。
その後に実施したグループワークにおいては、講演を踏まえ、参加者の自大学における学習成果の活用にかかる取り組みの現状を共有し、改善策を検討しました。

今回も多くの方にご参加いただきました。参加者各位にはあらためて御礼を申し上げます。今後も魅力あるプログラムをご提供できるよう本協会は取り組んでまいりますので、ご注目ください。

なお、会員専用ページ(会員共通ページ)では当日資料 も掲載しています。