Report

レポート

第3回公開研究会を開催しました

11月27日に本協会大学評価研究所の公開研究会が実施されました。

第3回となる今回は「高大接続の理想と現段階」をテーマとして、オンラインで開催しました。
まず、研究発表として、早田幸政氏(中央大学理工学部教授)、吉田寿美氏(東京都立豊多摩高等学校校長)、西岡加名恵氏(京都大学大学院教育学研究科教授)田代守(大学基準協会評価研究部長)が発表し、その後パネルディスカッションを行いました。
研究会を通し、高大接続改革の意義を再確認するとともに、高等学校の現状、そして新たな評価の手法としてパフォーマンス評価について、可能性等を探ることができました。

研究発表として話題を提供してくださった先生方、そして視聴参加してくださった方々に改めて御礼を申し上げます。

当日資料は会員共通ページに掲載しています。