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レポート

令和元年度大学評価研究所大会を開催しました

設立から2年目となる大学評価研究所は、昨年の創立記念シンポジウムに続いて、去る12月1日(日)に、本年度の大会を開催しました。

今回はテーマを「達成度評価の行方―その可能性を探る―」とし、まず、本研究所の金子元久一般研究員(筑波大学)による基調講演をもって議論の手掛かりを得ました。これに続き、川嶋太津夫一般研究員(大阪大学)、そして研究所外からご登壇賜った関口正司九州大学名誉教授による論点提起を受け、早田幸政一般研究員(中央大学)がモデレーターを務めるかたちでパネルディスカッションを行いました。

「達成度評価」とはアウトカム評価ともいうことができますが、多面性のあるものであるだけに、その取扱いには困難が伴います。今回、登壇者それぞれの観点から論点が示され議論となりましたが、それは参加者における問題意識を深めることにつながったほか、大学評価研究所としてさらなる調査研究の必要性を認識させるものだったといえます。

本協会総会及び共同認証プロジェクト(iJAS)の認定式をあわせて開催したこともあり、当日は多くの方にご参加賜りました。ご多用の折にご参加くださった方々に対し、改めて御礼を申し上げます。

※なお、当日の資料は会員専用ページで公開する予定です。