私立
多摩美術大学
基準9:社会連携・社会貢献
多様な方途で、美術・デザインの魅力を常に広く社会へ
取組み事例
生涯学習センターにおいて、受講者の意見に応じて、宅配・オンラインを用いた小学生向けの講座「宅配便あそびじゅつ」を新たに実施することで、関東地域以外からも参加者を得ている。また、企業等との連携・デザインやアートの発信拠点「TUB(TAMA Art University Bureau)」における、デザインの先端領域や社会的なテーマに関するヴァーチャル講座「TAMA Design University」や、若い芸術家たちの作品発表の場である「アキバタマビ21」の運営を通じて、常に広く美術・デザインの魅力を社会に対して発信していることは評価できる。
ここがポイント
- 生涯学習センターでは、さまざまな内容の講座を多数開設している。講座実施の際は、担当教員のほか学生のTAも加わっており、授業外での貴重な学習機会にもなっている。
- 「TUB」「アキバタマビ21」は、「美術・デザインを社会に発信しその認知を高め、美術・デザインへのすそ野を広げることを狙いとする」拠点として社会連携・社会貢献の計画の柱となる、大学の方針のひとつである。
大学からのコメント
特になし