国立
北海道大学大学院 公共政策学教育部公共政策学専攻
2 教育内容・方法・成果
地理的条件や学生に配慮した柔軟な学習環境の実現
取組み事例
厳密な運用ルールを設けたうえで、一部の科目においてオンライン方式で授業を行っており、学生の状況や科目の性質等に応じて、同時双方向型に加えてオンデマンド型・ハイフレックス型など多様な方式を組み合わせ、当該専攻の置かれている地理的条件や社会人学生に配慮していることは、当該専攻の特色といえる(評価の視点2-21、2-23)。
ここがポイント
- 一部科目で多様なオンライン方式を組み合わせて活用している。
- オンライン方式で科目を提供するにあたって厳密な運用ルールを設け、質の担保を図っている。
大学からのコメント
他府県と比較して広大な自治体である北海道の各地から入学する社会人学生にとって、オンライン方式を活用することにより、リカレント教育の充実を実践している。また、授業において資料共有等が容易であるなどの教育効果も見られる。
関連サイトのURL
- 北海道大学公共政策大学院HP
- https://www.hops.hokudai.ac.jp/