私立
大阪工業大学大学院 知的財産研究科知的財産専攻
2 教育課程・学習成果、学生
メディア授業の導入による多様な学修機会の提供

種別 | 知的財産専門職大学院認証評価 |
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年度 | 2023年度 |
区分 | 私立 |
規模(収容定員) | ~4,000人 |
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取組み事例
さまざまな形態のメディア授業を展開し、記録形式の授業においては、課題やキーワード等を用いた受講確認を行うなど、教育効果を維持できるよう工夫している。学生は、録画映像を講義の復習として複数回視聴するなど、メディア授業を柔軟に活用しており、多様な学生のニーズに対応できる学修機会を提供するものとして評価できる(評価の視点2-3)。
ここがポイント
- 同時双方向式・記録形式といった多様なメディアを活用した遠隔授業を導入し、ほぼ全ての科目をメディア授業対象としている。
- 復習のために録画映像を複数回視聴するなど、柔軟に活用することが可能であり、多様な学生のニーズに対応できる学修機会を提供している。
大学からのコメント
さまざまな事情で教室に来ることができない社会人学生や外国人留学生などのために、ほぼすべての授業科目についてオンライン授業を提供しており、修了に必要なすべての単位をオンライン履修で修得することも可能としています。例えば、社会人学生の場合は、会社や自宅からオンラインで参加するといったことが可能です。授業とは別の日に授業動画をオンデマンド視聴することも可能です。外国人留学生の場合は、初年度は日本で学び、次年度は母国からオンライン履修するといった国境を越えた学修も可能です。
