私立
大阪工業大学大学院 知的財産研究科知的財産専攻
2 教育課程・学習成果、学生
学生の利用に供する充実した施設・設備
取組み事例
個人用ブースを含む院生研究室、専門的な文献を豊富に備えた専用図書室及び全学の図書館を有する大宮キャンパスのほか、駅からのアクセスがよく多数の教室を有する梅田キャンパスなど、教育課程を実施するうえで効果的かつ充実した教室・施設を設けており、学生も積極的に活用していることから、学習効果を高めるものとして高く評価できる(評価の視点2-7、2-9、2-10)。
ここがポイント
- 大宮キャンパスに、院生研究室のほか、知的財産に関する専門的な文献を豊富に揃えた、当該専攻の教員及び大学院学生の専用図書室等を設けている。
- 梅田キャンパスはアクセスしやすい場所にあるなど、社会人学生が通学しやすい環境の整備を図っている。
- 充実した教室・施設を学生も積極的に活用しており、学習効果を高めるものとなっている。
大学からのコメント
(1)大学院研究室と文献保管室
知的財産研究科の大学院研究室には、個人ブースが設けられており、在籍中は自由に利用することが可能です。研究科の文献保管室には、知的財産に関する専門書や白書、学術雑誌が揃えられています。
(2)梅田キャンパス
2017年4月に大阪駅に直結した新たなキャンパスが誕生しました。地上22階、地下2階建て、高さ125mの高層キャンパスで、地域とともに未来への歩みを進めていくという意志と願いを込めて、「OIT梅田タワー」と名付けています。大学院の夜間講義は梅田キャンパスで行っており、社会人が無理なく学べる環境を提供しています。