国立
小樽商科大学大学院 商学研究科アントレプレナーシップ専攻
3 教員・教員組織
サバティカル制度等の取得を容易にする工夫
取組み事例
研究専念期間の保証について、サバティカル研修等で教員が不在の時でも複数の専任教員が基本科目を担当できるようになっており、サバティカル制度の取得を容易にすることで教員の研修と研究成果の教育への還元を両立していることは、特色として評価できる(評価の視点3-9)。
ここがポイント
- サバティカル研修等で教員が不在の時にも、複数の専任教員が基本科目を担当できるようになっている。
大学からのコメント
本専攻からサバティカル研修候補者を推薦する際は、研究に伴って生じる授業計画等への影響を精査し、必要に応じて対応措置を講じています。サバティカルを取得する教員には、研修内容の計画書、成果報告書の提出を求め、期間中の研究への専念と終了後の教育への反映を促しています。