私立
ノートルダム清心女子大学
基準7:学生支援
各学生に配置するアドバイザーによる総合的できめ細かな学生支援
取組み事例
学科の専任教員を各学生にアドバイザーとして配置し、履修相談や修学のみならず、生活支援等も行うことで総合的できめ細かな学生のサポートに取り組んでいる。2020年度には従前の組織を改編し、「インクルーシブ教育研究センター」を設けて、教科教育学、幼児教育、特別支援教育、心理学等の知見を融合して教職員・学生が共に学ぶ環境・風土づくりを進めており、アドバイザー、センター内の相談員等が連携を取り、「学生委員会」や報告会を通じて支援に必要な情報を共有して、各学年に応じた指導・相談により、資格取得をはじめとするそれぞれの学生に応じたキャリア形成を実現していることは評価できる。
ここがポイント
- 学科の専任教員を各学生にアドバイザーとして配置する「アドバイザー制」を導入している。
- 「インクルーシブ教育研究センター」を中心に、教科教育学や幼児教育、特別支援教育、心理学等の知見を融合して教職員・学生が共に学ぶ環境づくりを進めている。
- アドバイザーやセンター内の相談員等が連携し、支援に必要な情報を共有するとともに、各学年に応じた指導・相談することで、それぞれの学生に対応したキャリア形成を実現している。
大学からのコメント
詳細につきましては関連サイトをご覧ください。
関連サイトのURL
- アドバイザー制度
- https://www.ndsu.ac.jp/life/support/adviser.html
- インクルーシブ教育研究センター(IERC)
- https://www.ndsu.ac.jp/education/ierc.html