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大学の特長を生かした社会貢献活動の実施

国立 帯広畜産大学畜産学部共同獣医学課程

社会連携・社会貢献

大学の特長を生かした社会貢献活動の実施

帯広畜産大学畜産学部共同獣医学課程
種別 獣医学教育評価
年度 2022年度
区分 国立
規模(収容定員) ~4,000人
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取組み事例

附置研究所や産業動物臨床・馬臨床に強みを持つ大学の特長を生かした学術講習や研修、セミナー等を積極的に実施するほか、数日間にわたる獣医師の卒後教育・研修や地域住民を対象とした「畜大ふれあいフェスティバル」を開催し、生涯学習の場を継続して提供していることは特色である(評価の視点7-1、7-2)。

ここがポイント

  • 附置研究所における研究成果や強みである産業動物臨床・馬臨床に関する学術講習や研修、セミナーを毎年複数回実施している。
  • 地域住民を対象としたイベントの運営に多くの学生が参画し、当該大学の教育研究や社会貢献等の取組みについて体験や展示を通じて周知を図っている。

大学からのコメント

帯広畜産大学は全国有数の酪農・畜産地帯に位置し、学内にも農場(フィールド科学センター)を有する産業動物臨床・馬臨床に特に強みのある大学である。そこで、数日間に及ぶ獣医師の卒後教育・研修を含めた生涯学習の場を継続して提供している。また、地域住民を対象とした「畜大ふれあいフェスティバル」を学生さんの協力も得て開催している。その他にも、複数の講習会、研修会、公開講座などを開催している。

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