公立
国際教養大学大学院 グローバル・コミュニケーション実践研究科グローバル・コミュニケーション実践専攻
教育現場の観察を通じた現状の把握と研究成果の還元
取組み事例
英語教育実践領域において、各教員が小・中・高等学校の教育現場で授業観察を実施し、英語教育の実践の場における現状を把握するとともに、現場の教員と意見交換を行うことで知見の充実を図っている。さらに、こうした活動の成果をセミナー等を通じて現場の教員に還元しており、理論と実践の架橋の実現に向けた取組みを行っていることは特色といえる(評価の視点2-30、2-33)。ここがポイント
- 英語教育実践領域の教員が、小・中・高等学校に定期的に赴き、現場の教員との意見交換を通じて知見の充実を図っている。
- 活動や研究の成果を、教員免許更新講習や現職教員向けのセミナー等の実践の場に還元している。