私立
法政大学大学院 法務研究科法務専攻
学生の自己学習を促すための工夫

種別 | 法科大学院認証評価 |
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年度 | 2022年度 |
区分 | 私立 |
規模(収容定員) | ~4,000人 |
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取組み事例
必修科目を原則として2~3時限に配置しており、学生が自己学習のためのまとまった時間を確保しやすくなるよう工夫していることは特色として評価できる(評価の視点2-4)。
ここがポイント
- 学生がまとまった自習時間を確保できるよう、必修科目を連続する時限に配置している。
大学からのコメント
本法科大学院では、必修科目を原則としてすべて2時限(10:40~12:20)と3時限(13:10~14:50)に開講することによって、通学等に無理のない学修機会の提供を心がけている。学生には法科大学院棟4階の自習室に指定席が割り振られており、授業はすべて法科大学院棟2階・3階・5階の教室で実施されているので、移動の負担も最小限であり、学生は2時限・3時限に円滑かつ集中的に必修授業に出席することができる。また、オンライン授業についても教室を指定しているので、学生は教室からもオンライン授業にアクセスすることが可能であり、対面授業とオンライン授業の連続にも無理なく対応することができる。なお、選択科目は原則として4時限(15:00~16:40)と5時限(16:50~18:30)に開講されており、時間設定としては無理のないものとなっている。