私立
慶應義塾大学大学院 法務研究科法曹養成専攻
少人数による充実した法学の実践教育

種別 | 法科大学院認証評価 |
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年度 | 2022年度 |
区分 | 私立 |
規模(収容定員) | ~4,000人 |
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取組み事例
実務家教員が担当する「ベーシック・プログラム」「ワークショップ・プログラム」「フォーラム・プログラム」及び「テーマ演習」等においては、ローヤリングも含めた教育が実施されており、少人数による実務に定位した法学教育が充実していることは評価できる(評価の視点2-6)。
ここがポイント
- ローヤリングをさまざまな科目にとり入れ、実務家教員が専門分野に応じた法律実務の指導を行っている。
大学からのコメント
慶應義塾大学大学院法務研究科は、学生数の多い大規模な法科大学院であるため、多様で多岐にわたる授業を用意できると同時に、各授業は少人数で実施することによって、高い教育効果を目指すこともできる。とりわけベーシック・プログラム、ワークショップ・プログラムとフォーラム・プログラムの各種プログラム科目は、授業人数を20人程度に収めることで、各学生は密度の濃い授業を通じて、内容を修得することができる。また、テーマ演習(2単位)とテーマ研究(1単位)は、専任担当教員がその専門とする内容を自由に講じることで、学生は最先端・最高度の授業内容を満喫できる。