レポート
大学評価研究所 第11回公開研究会「機関別評価の重要性を考える」を開催しました
イベント
大学評価研究所 第11回公開研究会「機関別評価の重要性を考える」を開催しました
2025年10月31日、大学評価研究所では、第11回公開研究会を「機関別評価の重要性を考える」をテーマとしてオンライン形式で開催しました。
まず、イギリス、アメリカ、アジア(特にマレーシア)における機関別評価及び分野別評価の事例について、工藤潤氏(中央大学特任教授/大学評価研究所特任研究員)、前田早苗氏(元千葉大学教授/大学評価研究所特任研究員)、杉村美紀氏(上智大学学長)の3名から報告がありました。
続くパネルディスカッションでは、①日本における分野別評価の導入・強化におけるメリットと課題、②大学組織としての責任を問う評価のあり方及び主体性の促進、③国際的信頼性を維持するための共通基準(学習成果に基づく資格枠組みなど)の設定レベルと機関別評価の将来を中心に意見交換が行われました。
参加者からの質問・意見を踏まえ、活発な議論を通じて、機関別評価の意義と今後の質保証の方向性を改めて共有する有意義な機会となりました。