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分野横断的な研究の展開による教育研究の進展

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分野横断的な研究の展開による教育研究の進展
私立
日本大学 生物資源科学部獣医学科
3 教育研究等環境

分野横断的な研究の展開による教育研究の進展

日本大学
種別

獣医学教育評価

年度

2025年

規模(収容定員)

~4,000人

取組み事例

生物資源科学部が多くの学科から構成されていることを生かして、多様な研究施設を活用し、獣医学分野と関連する他学科との横断的研究を多数展開しており、研究基盤の形成ばかりでなく獣医学教育にも貢献していることは特色といえる(評価の視点3-4)。

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ここがポイント

  • ・11学科から構成される生物資源科学部の多様な研究施設・設備を活用し、他学科と連携して多数の横断的研究を展開している。
  • ・「動物医科学研究センター」では、継続的なプロジェクト研究を基盤として、国際的な視野を持った若手研究者を育成・輩出している。

大学からのコメント

海生哺乳類の細胞生理学および免疫学分野における獣医学科と海洋生物学科との共同研究成果

日本大学生物資源科学部の獣医学科と同学部所属の他学科との学科間連携共同研究・教育事例として、獣医学科の獣医衛生学研究室と海洋生物学科の海洋生物生理学研究室との分野横断的な共同教育研究体制が挙げられる。主に海生哺乳類の細胞生理学および免疫学分野において有機的な繋がりをもった連携研究が展開され、教員間の研究交流のみならず研究室所属の大学院生(獣医学科は博士課程、海洋生物学科は博士前期課程および博士後期課程)および学部学生が学科をまたいで互いの研究室を行き来して合同のサンプリング、研究材料や研究機器の共用などを積極的に行い、新規培養細胞の開発やそれを用いた生理学・免疫学研究などを課題として卒業論文研究、修士論文研究、および博士論文研究を遂行し、2010年以降これまでに15編の共同研究成果を公表している。

公表論文リスト(2010年~2025年)
1. J Exp Biol. 2025 doi: 10.1242/jeb.249752.
2. In Vitro Cell Dev Biol Anim. 2024doi: 10.1007/s11626-024-00939-7.
3. In Vitro Cell Dev Biol Anim. 2024 doi:10.1007/s11626-023-00831-w.
4. In Vitro Cell Dev Biol Anim. 2023 doi:10.1007/s11626-023-00786-y.
5. Sci Rep. 2023 doi:10.1038/s41598-023-32399-6.
6. J Appl Microbiol. 2019 doi:10.1111/jam.14109.
7. J Exp Biol. 2016 doi: 10.1242/jeb.132811.
8. Zoolog Sci. 2016 doi:10.2108/zs150090.
9. J Virol Methods. 2014 doi: 10.1016/j.jviromet.2014.01.019.
10. Vet Immunol Immunopathol.2013 doi: 10.1016/j.vetimm.2013.04.009.
11. Vet Immunol Immunopathol.2013 doi: 10.1016/j.vetimm.2012.12.006.
12. Results Immunol. 2013 doi: 10.1016/j.rinim.2013.05.003.
13. Results Immunol. 2011 doi:10.1016/j.rinim.2011.05.004.
14. Vet Immunol Immunopathol. 2011 doi: 10.1016/j.vetimm.2010.10.018.
15. Vet J.2010 doi: 10.1016/j.tvjl.2009.05.016.

添付写真
(添付写真の説明)
獣医衛生学研究室の培養室内における共同実験作業風景(左が獣医衛生学研究室の所属学生、右が海洋生物生理学研究室の所属学生)

  • 共同研究作業風景共同研究作業風景