学内外との共同研究を行う未来の口腔医療を目指す『未来口腔医療研究センター』
学内外との共同研究を行う未来の口腔医療を目指す『未来口腔医療研究センター』
歯学教育評価
2025年
~4,000人
取組み事例
「未来口腔医療研究センター」を設置し、未来の口腔医療を目指したトランスレーショナルリサーチを実践し、糖尿病研究や歯周病原細菌に関する研究など学部内・学内外との共同研究を積極的に遂行している点は評価できる(評価の視点4-5)。
ここがポイント
- ・「未来口腔医療研究センター」を設置し、基礎から臨床への橋渡しを実践している。
- ・学部内・学内外との共同研究を積極的に遂行している。
大学からのコメント
本学では、未来口腔医療研究センターを設置し、未来の口腔医療を目指したトランスレーショナルリサーチを実践することで、国民の健康増進及びQOLの向上に貢献することを目的としている。歯科医学、歯科医療に関わる先端的な問題を取り上げるとともに、研究組織を多角的、有機的に構成して研究を推進している。学部・研究科・研究センターが一体となり、研究室の枠を超えた学部内・学内外での共同研究を推進する体制の下、人材を育成しながら高度な研究を遂行している。
本研究センターは、次の11の研究部門から構成されており、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業で整備した設備・研究装置などを効率的に運用し、口腔領域におけるトランスレーショナルリサーチを展開している。こうした体制や連携を介して、歯科医療に対する社会ニーズの多様化と生命科学領域の急速な高度化に対応し、先進的な基礎研究成果を積み上げることで、研究力をさらに向上させたいと考えている。
1.再生プロジェクト部門
2.遺伝子プロジェクト部門
3.検査プロジェクト部門
4.口腔保健増進研究部門
5.歯科個人識別・鑑定研究部門
6.国際協力研究部門
7.歯学教育ICT開発研究部門
8.医科・歯科連携再生医療研究部門
9.人工知能応用部門
10.大原康之 記念寄附研究部門 ベトナム研究所
11.宇宙歯学研究部門
また、未来口腔医療研究センターの活動の一環として、毎年、歯学教育ICT開発研究部門の主催による「歯科医学教育者のためのセミナーとワークショップ」を開催し、歯学教育の現状と未来を見据えた教育理論及び教育方法、ならびにその実践について検討を行い、新たな教育方法の確立を目指している。