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EAEVE(欧州獣医学教育機関協会)認証取得を通じた臨床教育の充実
国立
EAEVE(欧州獣医学教育機関協会)認証取得を通じた臨床教育の充実
種別
獣医学教育評価
年度
2025年
規模(収容定員)
~4,000人
取組み事例
EAEVEによる獣医学教育評価の認証取得の過程を通じて、臨床教育及び公衆衛生教育の大幅な改善・改革を行い、総合参加型臨床実習及び実地研修の充実を図っている。実習機会の少ない、豚・鶏・水産動物・展示動物についても産学官連携による少人数現地実習を実現している。また、家畜保健衛生所や食肉衛生検査所等における滞在型現地実習も行っており、これらを継続して、積極的かつ精力的に実施している点は高く評価できる(評価の視点6-4)。
ここがポイント
- ・獣医療が対象とする全ての動物種に対応した実習を行っており、特に、実習機会の少ない、豚・鶏・水産動物・展示動物についても人数現地実習を実現している。
- ・農業共済組合家畜診療所のみならず、家畜保健衛生所、食肉検査所、養豚農場、養鶏農場、養殖場における獣医師業務を全ての学生が現地で学べるようにしている。
- ・EAEVE認証取得の過程で行った改善・改革を、継続して積極的かつ精力的に実施している。
大学からのコメント
EAEVE国際認証の評価基準では、獣医療の対象動物種(イヌ、ネコ、ウマ、ウシ、ブタ、ニワトリ、エキゾチック動物)に対するハンズオン(実際に動物に手を触れて診療や診療を行う)臨床教育が必須事項の1つとなっており、学生が接触する動物数にも最低限の要件が規定されています。鹿児島大学がある鹿児島市は地方の中核都市であるとともに、周辺に畜産動物が多数飼育されている畜産地帯に位置しており、幸いなことに鹿児島県・市や民間企業、牧場や農場といった地域の助けを借りながら多種多様な動物学習資源を学生に提供できる体制が整っています。