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EAEVEによる国際認証評価取得による改善改革に係る説明履行等の取組み

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EAEVEによる国際認証評価取得による改善改革に係る説明履行等の取組み
私立
酪農学園大学 獣医学群獣医学類
6 自己点検・評価

EAEVEによる国際認証評価取得による改善改革に係る説明履行等の取組み

酪農学園大学
種別

獣医学教育評価

年度

2025年

規模(収容定員)

~4,000人

取組み事例

EAEVEによる国際認証評価を取得したことに加え、2019年度の予備審査(CV)から2024年度の認証取得に至るまでに実施した大規模な改善・改革の内容を、特設ページを設けて公開している。これにより、学生や関係者に対し、より理解しやすい形で情報提供を行い、説明責任を果たす工夫がされている。また、EAEVEの受審を契機として、PDCAサイクルを回しながら継続的に教育改善に取り組んでいる点は、特色として評価できる(評価の視点6-3、6-4、6-5)。

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ここがポイント

  • ・EAEVEの国際認証を取得に際しての改善・改革を特設ページで公開し、学生や関係者に対して分かりやすく情報提供している。
  • ・EAEVE受審を契機に、PDCAサイクルを回し、継続的な教育改善に取り組んでいる。

大学からのコメント

本学の獣医学群では、獣医学教育の質の保証と国際化を目指し、さまざまな取組を進めています。2024年12月にはヨーロッパ獣医学教育機関協会(EAEVE: European Association of Establishments for Veterinary Education)の国際認証を取得し、本学の獣医学教育が国際的な水準にあり、国際通用力のある獣医師を養成できると第三者機関から認められました。
昨今、獣医学を取り巻く情勢は、国民の生命・健康・財産・福祉に関わる領域の拡大と高度化が進展しており、人獣共通感染症や家畜疾病対策、食品安全対策、薬剤耐性菌への対策など、獣医師が関与すべき問題が拡大・増加しています。このような獣医学への多様な社会的ニーズが高まる中で、獣医学教育の質の保証が求められています。
本学は、大学機関別認証評価において、2020年度に公益財団法人日本高等評価機構の大学評価基準に適合していると認定を受けています。さらに、獣医学教育についても専門分野別認証評価において2025年度に公益財団法人大学基準協会の認証も得ています。これら国内での認証に留まらず、国際的な認証評価を取得すること目指して取り組みを推進することにより、本学の獣医学教育の質をさらに高める努力をしています。また、国際的な基準で食の安全を保障するためにも、畜産物を輸出入する国の間で同等レベルの獣医学教育が求められています。
EAEVEでは、学生が卒後1日目の能力(Day One Competencies)の保証が求められることから、本学では、3Rs(Replacement、Reduction、Refinement)の思想を反映したスキルスラボの整備を進めつつ、少人数によるHands On実習やクリニカルローテーションに対応したカリキュラムを2021年度からスタートさせています。
以上のように、カリキュラム、教育環境の改善、学内規程の整備などを推進しており、2019年度にはEAEVE事務局による事前訪問調査(CV: Consultative Visitation)を受審してさまざまな指摘に対して全学的に改善に取り組み、そして、2024年度には本審査(FV: Full Visitation)を受審し、2024年12月にはEAEVE認証を取得するに至りました。

関連サイト・資料