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地域貢献活動の発展を通じた学生参加の広がりと社会連携の推進

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地域貢献活動の発展を通じた学生参加の広がりと社会連携の推進
私立
常葉大学
基準9:社会連携・社会貢献

地域貢献活動の発展を通じた学生参加の広がりと社会連携の推進

常葉大学
種別

大学評価

年度

2025年

規模(収容定員)

4,001人~8,000人

取組み事例

教育理念に掲げる「地域貢献」の具現化に向け、「地域貢献センター」を中心とした教職協働による組織的な推進体制のもと、大学の立地する静岡県内において多様な地域貢献活動を継続的に展開している。なかでも、学生の自主的なプロジェクトを大学が支援する「とこは未来塾 –TU can Project–」では、活動の第一歩を支援するため新たに「ライトプラン」を設けるなど、学生が参画しやすくなるように発展させている。また、「地域交流・連携推進事業」では、立ち上げて間もない地元プロバスケットボールチームとの連携事業を通じて、地域企業と学生との交流を持たせるにとどまらず、他大学の学生の参画も可能とすることで大学の枠を超えた学生同士のつながりも生み出している。これらの取り組みにより、ボランティア・地域貢献活動に参加する学生の人数も増加傾向にあり、多数にのぼっている。このように、「地域貢献センター」を中心に、多様な学生が参加するものへと発展させながら、組織的かつ継続的に幅広い社会貢献活動に取り組んでいる点は、特に優れた取り組みとして高く評価できる。

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ここがポイント

  • ・「地域貢献センター」を中心とした教職協働の体制のもと、静岡県内において多様な地域貢献活動を組織的・継続的に展開している。
  • ・学生の自主的な活動を支援する「とこは未来塾 –TU can Project–」の拡充や地域のプロスポーツチームとの連携等により学生が参画しやすい仕組みを整備している。
  • ・上記の取り組みにより、地域貢献活動に参加する学生が増加しており、学生参画を促進しながら社会貢献活動を発展させている。

大学からのコメント

常葉大学は、平成30年4月の静岡草薙キャンパス開設を契機に、地域に開かれた大学を一層推進するため地域貢献センターを設置した。同センターは、学生の地域貢献活動の支援、自治体や企業と教職員との連携のコーディネート、地域に関する情報収集・分析、公開講座の実施などを通じて、地域社会の活性化と地域に貢献できる人材の育成を目的としている。また、地域と大学、学生をつなぐ拠点として、地域ニーズを的確に把握し、継続的な連携強化を図っている。
主な事業は三つに整理される。第一に「地域活性化の人材育成事業」では、地域貢献プロジェクト(トコプロ)への支援やボランティア活動を通じて、地域リーダーの育成を推進している。第二に「地(知)の拠点事業」では、地域交流・連携の推進や公開講座の実施を行い、例えばデザイン思考を活用した地元企業のブランディングなど、実践的な産学連携を展開している。第三に「産官学連携事業」では、企業や行政との共同研究の推進やマッチング、連携事業の企画・実施を担っている。
これらの取組を通じて、同センターは地域社会の発展に寄与するとともに、大学の地域連携拠点としての機能強化を図っている。

関連サイト・資料