大学の長所・特色検索
PBLを核とした社会連携と学生一人ひとりの成長
私立
PBLを核とした社会連携と学生一人ひとりの成長
関連タグ
種別
大学評価
年度
2025年
規模(収容定員)
~4,000人
取組み事例
大学として長年にわたり社会連携・社会貢献に取り組んでおり、幅広い活動を展開している。特に、近年はPBL活動を通じた取り組みを活発に行っており、多くの学生が正課内外を問わず主体的に活動している。また、正課外の活動であっても学位授与方針に整合するよう設計し、学生が自身の成長につなげやすいようにしている。そして、PBL活動の蓄積は、文学部地球市民学科の教育にも発展してきており、学生に丁寧に伴走支援する複数のPBL専門のアドバイザー配置も相まって、学生一人ひとりが独自の課題を見つけ、取り組むことにつながっている。こうした取り組みは、「学生一人ひとりを大切にする」という大学の姿勢を具現化するものであり、社会課題の解決に寄与しているだけでなく、多くの学生が自己の主体性を確立するなど、学生自身の成長につながっており、今後の更なる成果も期待されることから、特に優れた取り組みとして高く評価できる。
ここがポイント
- ・社会連携・社会貢献の長年の蓄積を基盤に、PBLを正課内外で組織的・継続的に推進し、学科教育にも発展させている。正課外のPBL活動も学位授与方針と整合させて構築。それにより、正課とともに学生の成長につなげやすくしている。
- ・PBL専門アドバイザーを配置。それによって、学生一人ひとりが自ら課題を設定・挑戦できる丁寧な伴走支援を実現している。
- ・社会課題の解決に寄与するとともに、多くの学生が主体性を確立するなど成長成果が認められ、今後の更なる成果も期待できる。
大学からのコメント
本学では、学びを社会の中で深めるため、PBLを教育活動および社会連携の核として展開してきた。近年は、正課教育との接続を強化し、カリキュラムの中で実践的な学びの充実を図っている。2026年4月には、社会共創センターが発足し、地域との連携を一層推進している。とりわけ、地元自治体である品川区との連携のもと、地域課題に根ざした学修機会を創出し、学生の主体的な学びを支えている。今回の評価は、これらの取組が学生一人ひとりの成長に結実しているものと受け止めている。今後も、社会連携と教育の融合をさらに進め、PBLの充実と学修成果の向上に取り組んでいく。