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「地域共生センター」を中心に学生も活躍する社会連携・社会貢献活動

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「地域共生センター」を中心に学生も活躍する社会連携・社会貢献活動
私立
淑徳大学
基準9:社会連携・社会貢献

「地域共生センター」を中心に学生も活躍する社会連携・社会貢献活動

淑徳大学
種別

大学評価

年度

2025年

規模(収容定員)

4,001人~8,000人

取組み事例

各学部・研究科等による多種多様な社会連携・社会貢献活動に加え、全学的な取り組みとして、「地域共生センター」が各キャンパスの所在地域で子ども食堂などの共生活動や被災地域での復興支援活動を実施するほか、大学が学生のボランティア活動の知識・経験等を認定する「淑徳大学ともいきリーダー」認定制度の導入、学生の立場で学生と地域をつなぐ役割を担う「学生コーディネーター」の配置等を活発に展開している。これらの活動に多くの学生がボランティアとして参加するとともに、活動を通じて成長を遂げている。「地域共生センター」が中心となって、全学レベルで関連する機能の統一を図る取り組みも進めており、理念・目的に則った有意義な取り組みとして評価できる。

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ここがポイント

  • ・各学部・研究科等による多種多様な社会連携・社会貢献活動に加え、「地域共生センター」による全学的な取り組みも活発に展開している。
  • ・大学が認定したリーダーとなる学生が学生のボランティア活動を促進し、また「学生コーディネーター」が学生と地域をつなぐ役割を担うなど、学生が積極的に社会貢献を行い、活動を通じて成長を遂げている。

大学からのコメント

(センター創設の経緯と目的)
本センターは、本学の建学の精神「利他共生の理念と実学教育」を行動化し、その実践を通じて教育と社会貢献に資することを目的とし、本学の「共生(ともいき)」の伝統を基に取り組んできたボランティア活動や地域活動をいっそう推進するために、2023年4月に設立されました。
社会福祉の単科大学として出発した本学ではもともとボランティア活動が活発であり、東日本大震災の際にも多くの学生や教職員が被災地で支援活動を行いました。当時は、「地域支援ボランティアセンター」という名称でその活動を支援していましたが、それらを契機に各キャンパスを横断する役割が期待されるようになりました。
また、2015年に創立50周年を迎えるにあたり、「淑徳大学ヴィジョン(共生社会の創出をめざして―継承と改革―)」を設定し、教育の軸として、建学の精神を礎とした共生実践人材を育成することが目標に掲げられました。その後、2021年の学長基本方針において、淑徳大学の独自性を強調し、建学の精神を前面に打ち出した教育の具現化を計画的に進めていくため、各キャンパスの地域支援ボランティアセンターを発展・強化する形で全学組織として、建学の精神の言葉を冠した「地域共生センター」を創設しました。現在、地域共生センターは、大学ブランディングの一翼を担う存在となっています。

(今後の活動)
今後の活動の展開として、①学生主体の取組の推進、②ボランティア活動を通じた学生の学びの深化が挙げられます。
①「学生主体の取組の推進」としては、「学生コーディネーター」による地域共生センターの企画運営への参画のほか、「学生提案型地域共生活動プログラム」として、学生自身が“気になる”“なんとかしたい”と感じる地域課題や社会問題の改善・解決に向けて企画立案から実施まで学生が主体的な取組を支援しています。
②「ボランティア活動を通じた学生の学びの深化」としては、「個々の活動のサイクル(事前学習→活動→事後学習)」を重視することで一過性の体験に留めない工夫に加え、「個々の活動の経年的蓄積」を促すために、継続的な活動への参画による成長を「参加 → 参画 → 創造」という3つのステップに整理し、体験から得た学びを学生自身が深化させる取組を行っています。

  • 写真1:珠洲市復興支援プロジェクト写真1:珠洲市復興支援プロジェクト
  • 写真2:パネルシアターキャラバン写真2:パネルシアターキャラバン
  • 写真3:学生提案型地域共生活動プログラム写真3:学生提案型地域共生活動プログラム
  • 図表1:ともいきリーダー図表1:ともいきリーダー
  • 図表2:ボランティア活動における個々の活動の経年的蓄積図表2:ボランティア活動における個々の活動の経年的蓄積

関連サイト・資料