リカレント教育を通じたジェンダー平等社会の推進
リカレント教育を通じたジェンダー平等社会の推進
大学評価
2025年
4,001人~8,000人
取組み事例
大学の理念である「ジェンダー平等社会の実現」に照らして、全学的にリカレント教育を推進し、また、確かなフォローアップ体制を固めることによって、多くの受講者のキャリアアップ及びキャリアチェンジに寄与していることは評価できる。
ここがポイント
- ・大学の理念の実現に照らした全学的なリカレント教育を推進している。
- ・受講する女性のキャリアアップ及びキャリアチェンジにつながっている。
大学からのコメント
京都女子大学のリカレント教育課程は、2018年度から開始して2025年度で8年を迎え、これまでに397名の修了生を輩出している。2022年度からは管理職を目指す女性のためのコース(実践・女性のための管理職育成コース)や、2023年度からは文部科学省委託事業として、オンライン・オンデマンドでマネジメントの基礎を学ぶことのできるコース(マネジメント入門コース)も運営している。 両コースとも、受講生の受講前と修了時を比較すると、受講生のマネジメント力とリーダーシップ力の向上に効果が見られている。例えば、2025年度において、マネジメント入門コース受講生に関して、マネジメント力についての自信は7.1%(受講前)から78.5%(修了時)、リーダーシップ力についての自信は、7.1%(受講前)から92.8%(修了時)に向上している。実践・女性のための管理職育成コース受講生おいても、マネジメント力についての自信が7.1%(受講前)から85%(修了時)、リーダーシップ力については32.1%(受講前)から88%(修了時)と向上している。また、2025年度に実施した修了生追跡調査の結果によると、「リカレント教育のキャリアへの有用性 100%」となっており、各コースは、修了生からキャリアに有効なプログラムであるとの評価を得ている。なお、リカレント修了後に昇進した修了生は21%となっており、昇進した修了生のうち、91%が修了3年以内に昇進していることがわかった。本学のリカレントで学んでよかったこととして「受講生ネットワークが広がった」「マネジメント力もしくは人生の岐路における決断力が向上した」との回答のほか、「リカレントを通して触れた講義内外すべてが自分のためになり、仕事以外でも決断のタイミングや人間関係の上でスムーズに生きられるようになった」「自信がついた」「周りから刺激を受け前向きになれた」等、本学のリカレント教育課程を受けて、ポジティブな意識・行動変容が生じていることが示唆されている。今後も、リカレント教育課程のカリキュラムの改善を重ね、マイクロクレデンシャルにも対応したリスキリング講座も展開する予定である。
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学びの様子
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学びの様子