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学生のリーダーシップによるジェンダー平等の追求

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学生のリーダーシップによるジェンダー平等の追求
私立
京都女子大学
基準3:教育研究組織

学生のリーダーシップによるジェンダー平等の追求

京都女子大学
種別

大学評価

年度

2025年

規模(収容定員)

4,001人~8,000人

取組み事例

「第2次グランドビジョン」の実質化を目指して設置された「ジェンダー教育研究所」には、設立趣旨に賛同した学生有志が参加する「学生リーダー」制度があり、他の女子大学や企業と連携したプログラム等の多様な取り組みを行っている。学生の熱心な活動を同研究所が支援し、教員と学生が一体となって活動している点は評価できる。

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ここがポイント

  • ・社会の変革を推進する女性リーダーとなれるよう、学生の主体的な活動を支援する「学生リーダー」制度がある。
  • ・教員のサポートのもと、同制度の参加学生は他の女子大学と連携した「女子大交流サミット」等の開催に関わり、ジェンダー平等の実現に貢献している。

大学からのコメント

 ジェンダー教育研究所「学生リーダー」の活動は、ジェンダーに関心の深い熱心な学生有志が2022年10月の研究所の発足を待って、一緒に活動したいと申し出てくれたところから出発している。大学や教員からの働きかけではなく、あくまで学生自身のイニシアティブによる活動であるところが最大の強みである。「学生リーダー」は自らの活動目的を「ジェンダー教育と学生の架け橋になる」こととし、以下のように説明している。「京都女子学園の学生・生徒とジェンダー教育の距離を近づけることを目指し、教養・知識としてジェンダーを学ぶだけではなく、自分事としてジェンダー課題について考え、発言し、取り組む機会を創ります。」
 準備期間を経て公式に活動を開始したのは2024年であるが、それ以前から企業とのコラボイベントや勉強会を開催しており、「学生リーダー」として活動してからも毎年、企業や他の女子大学等学外の機関団体と連携しての講演会や交流会を実施し、学内では勉強会や学長とのランチミーティングなど、多彩な事業を進めてきた。2025年8月には、大阪・関西万博のウーマンズパビリオンで女子大の価値についてプレゼンする機会も得た。
「学生リーダー」の活動費用については、ジェンダー教育研究所の「未来を創るプロジェクト」という、学内の学生・教職員によるジェンダー課題解決に向けた取り組みや研究を支援する制度等を活用している。またジェンダー研究所スタッフが多用面にわたるサポートによって「学生リーダー」の活動を支えてきた。今後、ジェンダー教育研究所との連携・協力関係のさらなる推進や、先輩から後輩への活動の継承・持続可能性の確保に向けて取り組んでいくことになっている。

関連サイト・資料