質の高い教育プログラムへの積極的支援による特徴的な教育活動の実施
質の高い教育プログラムへの積極的支援による特徴的な教育活動の実施
大学評価
2020年
8,001人~
取組み事例
教育研究力の向上に役立てる「ALL DOSHISHA 教育推進プログラム」を実施し、全学共通教養教育科目の提供や、複数の学部における副専攻プログラムを導入しており、事業経費の一定額を大学が負担し、文理融合教育、学際教育の展開、学外機関との組織的連携による教育を展開している。特に、キャリア形成支援やグローバルマインドを持つ人物の養成に寄与するとともに、プログラムによる成果を学内外へ波及させることを目標に、教育の新たな挑戦を行っている。全学的な教育の質的向上における成果を目指し、成果・経過報告会を開催して、新しい教育上の試みを全学的に波及させている点でも今後の成果が期待でき、評価できる。
ここがポイント
- ・学部及び研究科が提案する質の高い教育プログラムに対して支援する「ALL DOSHISHA 教育推進プログラム」制度によって、文理融合教育、学際教育の展開、学外機関との組織的連携による教育を展開し、キャリア形成支援やグローバルマインドの養成に寄与している。
- ・「ALL DOSHISHA 教育推進プログラム」の成果・経過報告会を開催して、新しい教育上の試みを全学的に波及させ、教育研究力の向上に役立てている。
大学からのコメント
2018年度から開始した「ALL DOSHISHA教育推進プログラム」は、学部及び研究科から、本学がビジョンにおいて掲げたテーマに即した質の高い教育プログラムの提案を求め、大きな成果が期待できる取組に対して事業経費の一定額を大学が負担し、その事業の推進を支援する制度です。
プログラムは6年間の事業計画で構成され、各プログラムの事業開始4年目には、中間評価を実施し、学内で客観的な評価を行う仕組みを構築しています。中間評価は、書面評価とヒアリング評価によって実施し、計画の進捗、事業成果の全学波及状況を確認しています。当初、計画されたプログラムの進捗を事業開始4年目に中間評価を実施することで、各プログラムにおける後半の事業計画活性化の役割を担っています。このような客観的な視点による中間評価の実施も特長のひとつです。
2018年度から実施されたプログラムの中には、既に全学共通教養教育科目として開設された科目やICTを活用した先進的な教授法を行っているプログラムが、FD研修会における事業成果の報告により、全学的なICTを用いた教授法の向上につながった事例等があげられます。