上級生が授業内外のサポートを行う体制の構築
上級生が授業内外のサポートを行う体制の構築
大学評価
2020年
8,001人~
取組み事例
学生の主体的な学習を促進するための支援策として、各学部では初年次学生に対して上級生が授業内外でサポートする仕組み(クラスサポーター、ゼミサポーター、チューター、メンター等)を整備しており、上級生が自らの経験をもとに、レポートやレジュメ作成等のアカデミックスキルや大学生に求められる学習態度・姿勢等を身につけるためのアドバイスやサポートを行っている。サポート方法や内容の改善・向上につなげる体制も築かれており、例えば、クラスサポーターでは、サポーターが提出する授業日誌等を複数の授業科目担当者による会議等で確認・検証を行ったうえ、サポーター学生向けの研修会等を通じてサポートの充実に結びつける仕組みを機能させている。このような上級生によるサポートは、初年次学生の満足度も高く、また、サポーター自身も学生間で連絡・調整を行いつつ、初年次学生向けのイベント等を企画・運営するなど、自律的に活動を行っている。このような上級生サポーターによる支援の仕組みは、初年次学生の主体的に学ぶ力を引き出す効果が認められ、また、上級生を含めた学生相互の学び合いと成長を促進する優れた取組みとして評価できる。
ここがポイント
- ・学生の主体的な学習を促進するための支援策として、各学部では初年次学生に対して上級生が授業内外でサポートする仕組みを整備している。
- ・上級生によるサポートは、初年次学生の満足度も高く、また、サポーター自身も学生間で連絡・調整を行いつつ、初年次学生向けのイベント等を企画・運営するなど、自律的に活動を行っている。
大学からのコメント
クラスサポーターなど上級生がサポートする取組みは、コロナ禍で交流機会が限定される環境にあっても、SNSを含め、オンラインを活用した交流機会を設けるなど、極めて有意義な役割を果たしています。
こうした学生相互の取組みをさらに一歩進めたのが、メンターシッププログラムです。このプログラムは、本学卒業生がメンターとなり、学生(メンティー)の様々な質問を受け付け、進路選択やキャリア形成に対して判断材料を提供することや、キャリア形成に関して考えるきっかけとなることを目的とした取組みです。