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学生と障がい者がともに学びあう講座の開設
私立
学生と障がい者がともに学びあう講座の開設
種別
短期大学認証評価
年度
2020年
規模(収容定員)
~4,000人
取組み事例
社会福祉学科の「オープンカレッジふれあい大学課程」より派生した「ともいき大学」(知的障がいのある市民のための福祉と教養講座)は、高等教育を知的障がい者に分かり易く提供するための特別講座として、2003(平成 15)年から毎年開講しており、文部科学省の 2018(平成30)年度「障がい者の生涯学習支援活動」表彰対象者に選出され、文部科学省大臣賞を受賞している。上記の取組みは特色ある社会貢献活動となるだけでなく、短期大学部の教員が講師を務め、学生がアドバイザーを担当することで、学生が障がい者とともに学びあう有意義な機会となっていることは評価できる。
ここがポイント
- ・「ともいき大学」(知的障がいのある市民のための福祉と教養講座)は、高等教育を知的障がい者に分かり易く提供するための特別講座として、短期大学部の教員が講師を務め、学生がアドバイザーを担当しており、特徴的な取組みであるとともに、学生が障がい者とともに学びあう有意義な機会にもなっている。
大学からのコメント
「ともいき大学」は、知的障がい者の「もっと社会や自分自身について学びたい」という願いに応えて、短期大学部を含む龍谷大学の様々な学部の教員を講師に迎え、「高等教育を知的障がい者にいかに分かりやすく提供するか」に焦点を絞った特別講座です。講座では、受講生に「自由に想像が広がる楽しさ」や「自分と相手のつながりを考え、世界の中の自分を考える楽しさ」を感じてもらうことを大切にしています。講師は、大切なことをできるだけわかりやすく伝えるように工夫し、受講生がわかるまで対話しながら講座を進めます。加えて、受講生一人ひとりに短期大学部学生がノートテイクなどを担当するアドバイザーとして寄り添い、受講生の理解がより深まるサポートを行っています。
2020年度は新型コロナウイルスの影響により中止を余儀なくされましたが、今後も短期大学部と龍谷エクステンションセンターが連携し、学びの機会を提供します。