学生が大学に直接提言する場の設置による学生の意欲高揚とリーダーの育成
学生が大学に直接提言する場の設置による学生の意欲高揚とリーダーの育成
大学評価
2020年
4,001人~8,000人
取組み事例
大学の学生支援について、学生が大学に直接提言できる場として「SLF委員会」を規程に基づく正式組織として設置していることは、学生の意欲高揚とリーダーの育成、また、直近の活動内容からは学生同士の交流の促進や多様性の理解の深化等「大学の活性化」につながっており、今後大学の学生支援についての点検・評価を向上させる機会として期待されることから、評価できる。
ここがポイント
- ・大学の学生支援について、学生が大学に直接提言できる場として「SLF委員会」を設置しており、学生の意欲の高揚やリーダーシップの育成等につながっている。
大学からのコメント
本学の「SLF(Student Leaders Forum)委員会」は、学生・教員・職員による 三位一体の大学改革システムの構築を目指し、学生側から大学に直接「提言する場」、正課教育以外での教員からの「指導の場」、職員からも「信頼できる場」を作ることにより、学生の意欲高揚と、リーダーの育成、そして「大学の活性化」を標榜する委員会として設置されました。
この委員会における学生の運営委員は各種委員会・団体の責任者・立候補による公募者などから選出され、そこに教員、職員が加わり同じ委員会に所属し運営を行います。
委員会は定期的に学生と教職員が同じ議場で協議を行い、大学内での課題や改善の提示、提案、また活性化につながる学内活動などの意見を積極的に出し合い、実現に向けて実行に移して活動を行っており、‘学生たちが過ごしやすい「環境」を整える’ことを推進しています。
活動事例として、コロナ禍でも学生同士の交流を促す場が必要との意見が出され、「B’s ラジオ」と称し、委員会主催のオンライン交流会を複数回開催し、多くの学生が参加し交流の機会を積極的に設けたり、留学生も多いキャンパスでは、SLF委員会が学生食堂の券売機に対して英語での表記が必要と指摘し大学側が即時に対応するなどがあります。このように、このSLF委員会が本学の学生支援の一翼を担い、本学にとってより良い学生支援体制の構築、活化に繋がっています。