若手教員を中心に研究活動を活性するための充実した研究支援制度
若手教員を中心に研究活動を活性するための充実した研究支援制度
大学評価
2020年
~4,000人
取組み事例
教育研究活動支援のため、個人研究費の配分のほか、「鈎奨学基金」研究助成、海外留学を志す若手教員を対象とした「田中忠彌国際交流基金」「ゴールドマン・サックス若手医師長期海外留学支援奨学基金」を提供している。学術研究助成基金助成金又は科学研究費補助金の獲得のために、研究推進課による申請書のチェック、外部コーディネーターによる申請書添削を実施するほか、「若手研究者科研費応募奨励助成金」及び「研究拠点育成奨励助成金」によって外部資金獲得の足掛かりとなる研究を支援している。また、大学として「長期学外研修制度」を設け、業務研修を許可された教員はその期間中の身分が保証されており、大学が提供する各種助成金を併せて活用し、過去3年間に多くの若手を中心とする研究者が国内外において1年から2年間の学外研究を行った。以上の一連の取組みにより、継続的に研究成果を発表しており、大学の研究支援が一定の成果を上げていることは評価できる。
ここがポイント
- ・海外留学を志す若手教員を対象とした各種奨学金制度を用意している。
- ・科研費等の獲得のために、研究推進課による申請書の形式チェックの他に、希望者には申請書添削を受けるための支援を実施している。
- ・若手教員を中心に外部資金獲得の足掛かりとなる各種学内助成金を用意している。
- ・「長期学外研修制度」を設けており、多くの若手研究者が国内外において1~2年間の学外研究を行っている。
- ・これらの各種取組みにより、継続的に研究成果を発表できている。
大学からのコメント
科研費等の確認のために、科研費の申請時期にはURAによる「申請書類作成に関するセミナー」を開催するとともに、計画調書は提出前に全件、研究推進課課員による形式チェック(様式や記入内容等について不備がないか事務的なチェック)を行っている。また、希望者には、URAや外部業者による申請書添削を受けるための支援を行っている。
また、若手教員を中心に外部資金獲得の足掛かりとなる以下の学内助成金を用意している。
1.「科研費応募奨励助成金」
若手研究、基盤研究A、基盤研究Bの領域で、不採択となった課題のうち、評価の高い研究課題に対して助成を行うことで、次年度の申請、採択を支援する制度。
2.「研究拠点育成奨励助成金」
「本学の特徴的な研究」に光を当て、産学連携による実用化の夢をもつ研究や、独創性とポテンシャルを兼ね備えたテーマを評価し、選定することにより、AMED等の外部資金を得ての研究発展へとつなげることを狙いとしている。