公益財団法人 大学基準協会
MENU
地球
English
検索 虫眼鏡
地球
English
虫眼鏡
公益財団法人 大学基準協会
大学の長所・特色検索

教員による助言指導や学生同士の指導等のきめ細かな学生支援制度の導入

ホーム
矢印
大学の長所・特色検索
矢印
教員による助言指導や学生同士の指導等のきめ細かな学生支援制度の導入
私立
福岡歯科大学
基準7:学生支援

教員による助言指導や学生同士の指導等のきめ細かな学生支援制度の導入

福岡歯科大学
種別

大学評価

年度

2020年

規模(収容定員)

~4,000人

取組み事例

全ての学生が学業に専念し、充実した学生生活を通じて医療人として成長することを目的として定めた学生支援方針のもと、学生にきめ細かい助言指導を行う助言教員制度や大学が選考した学生がSA(スチューデント・アシスタント)として同級生又は下級生の指導を行うSA制度を導入して、教職協働で学生支援を行う仕組みを適切に整備している。SA制度は、繰り返し活用する学生も多く、実際に制度を利用した学生のCBTの成績が向上するなど、成績不振の学生に対する修学支援として機能している。また、SAとしての活動だけでなく、教職員とともに年2回の意見交換会を通じて制度のあり方を検討する機会を設けていることで、SA自身の成長にも繋がっており、評価できる。

グッドアイコン

ここがポイント

  • ・学生にきめ細かい助言指導を行う助言教員制度や大学が選考した学生がSA(スチューデント・アシスタント)として同級生又は下級生の指導を行うSA制度を導入し、学生支援を行っている。
  • ・SA制度を利用した学生の学力向上やSA自身の成長が見られ、SA制度が機能している。

大学からのコメント

 SA制度の導入は平成25年に本学の教育システムを単位制から学年制へ変更する際に、きめ細かい課外教育指導を行う目的で、大学が面接等を行って採用した学生による成績不振学生等への個別学習指導体制を編成したことが始まりである。導入当初は助言教員の監督の下でSAを実施していたが、SAの自主性を重視した方が成績不振学生に対する学習効果が高いとの助言教員のアドバイスもあり、現在はSAが一定のルールの下で主体的に指導を行っている。
 SAが指導を行う際に生じる問題については助言教員、SA担当の役職教員及び学務課職員がその都度対応を行う他、定期的な意見交換会を通じて制度の見直しを行っている。
 現在のSA制度は意識の高いSAと危機感を持つ成績不振学生をマッチングさせることで成り立っている制度であるが、今後は学習意欲が低い学生に対しSAが与えられる影響力によって学習意欲の向上に寄与できる仕組みの構築を検討していきたい。

関連サイト・資料