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仏教の観点から見たSDGsに関する研究及び具現化事業の組織的展開
取組み事例
国際的取組みであるSDGsと仏教との共通性から、仏教の観点から見たSDGsに関する研究及び具現化の事業等を運営することを目的として「ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター」を設置したことは、現代の社会的要請や国際的環境への対応として高等教育機関において独自性を有していると認められる。その活動も活発かつ多様であり、「誰一人取り残さない」持続可能な社会に向けて、社会問題を身近なところから考えビジネスの手法での解決を目指す実践的教育プログラムである「社会起業家育成プログラム」を実施するなど、設立目的である「SDGsに関する研究及び具現化の事業」等の達成が期待できることから、評価できる。
ここがポイント
- ・仏教の観点から見たSDGsに関する研究及び具現化の事業等を運営することを目的として「ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター」を設置し、「誰一人取り残さない」持続可能な社会に向けて社会問題を身近なところから考え、ビジネスの手法での解決を目指す実践的な「社会起業家育成プログラム 」などを実施している。
大学からのコメント
「ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター」では、京都・滋賀の地元金融機関との協定に基づき「ソーシャル企業認証制度」を創設し、2021年4月から社会問題の解決に取り組む中小企業を認証し可視化する取り組みに着手しています。
2020年度の「社会起業家育成プログラム」では、8月からの3ヶ月間、講義・フィールドワーク・グループワークを全てオンラインで開催しました。11月には、3ヶ月間のプログラムで学んだ成果を発揮する「ファイナルピッチ」を対面にて実施し、9チーム30名の学生が様々な社会課題に関する取り組み提案を行いました。
「仏教SDGs」については、2021年4月に新たに「仏教SDGs推進協議会」を設置し、教職員が組織の枠を超えて連携する仕組みを設けました。併せて、大学として仏教SDGsを発信する特設サイト「ReTACTION」を公開しています。