事務職員の資質向上及び事務組織の活性化を図る人事制度
事務職員の資質向上及び事務組織の活性化を図る人事制度
大学評価
2020年
8,001人~
取組み事例
事務職員の人事制度は、建学の精神及び「TUS VISION 150」の実現を目指し、「大学の発展に貢献する『力のある組織』」となるという事務総局の目標を実現することを目的として、あるべき事務職員像(「TUS-JIMになろう!」)を掲げ、目標管理制度、評価結果の処遇への反映、昇任資格試験、「キャリアチャレンジ制度」、研修・育成制度、その他の組織活性化施策を体系的に整備し、透明性をもって運用している。これらの取組みが、各職員の組織目標を意識した業務推進、キャリア意識や意欲の向上につながっており、事務職員の能力向上及び組織の発展への寄与が期待できるため、評価できる。
ここがポイント
- ・「大学の発展に貢献する『力のある組織』」となるという事務総局の目標に向けて、目標管理制度、評価結果の処遇への反映、昇任資格試験、「キャリアチャレンジ制度」、研修・育成制度、その他の組織活性化施策を体系的に整備している。
- ・各職員が組織目標を意識して業務を推進することで、キャリア意識や意欲の向上につながっている。
大学からのコメント
本学では事務総局の目標として、大学の発展に貢献する 「力のある組織」を掲げました。ここで言う「力」とは、権力や権限を意味するのではなく、大学の経営方針に基づいた、企画立案やマネジメントを通して積極的に大学の発展に貢献する実行力・活力 および敏速・的確な事務処理能力のことです。
そして、これを受けて、事務総局の目標を達成するため、全事務職員に求められる職員像として、「TUS- JIMになろう!」を定めました。 「TUS-JIMになろう!」では、全事務職員に、信頼、貢献、専門知識、協働、革新・改善、マネジメントの 6つの能力を身に付けることを求めています。
また、事務総局の目標の達成に向け、「TUS-JIMになろう!」のほか、各役職の役割定義を定め、各事務職員に、それぞれの役割定義に沿った業務ができるよう、必要な能力を身に 付けることを求めています。
各事務職員は、「TUS-JIMになろう!」に定めた共通の能力を身に付けるとともに、それぞれの役割に応じた職能要件を身に付け役割定義にそった業務を行うことで、事務総局の目標を達成することを目指しています。
本学は、事務職員自らがそれぞれの持つ力を最大限に発揮させることが重要であると考えています。このため、職員の能力を開発し、組織を活性化することで、本学の発展に貢献することを人事制度の基本的な考え方としています。
本学の人事制度は、事務職員自らがそれぞれのキャリアを自律的に考え、必要とする能力の獲得を目指すとともに、能力発揮による成長を実感し、働き甲斐を得ることで、さらなる職員の能力開発と組織の活性化を目指しています。