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学習成果の可視化に向けた取組み:学修ポートフォリオと教務システムを統合した新システムの開発
私立
学習成果の可視化に向けた取組み:学修ポートフォリオと教務システムを統合した新システムの開発
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種別
大学評価
年度
2020年
規模(収容定員)
8,001人~
取組み事例
学修ポートフォリオと教務システムを統合することより、「卒業認定・学位授与の方針」と対応関係にある各科目の「到達目標」の修得状況及び成績が「学修度」としてレーダーチャートで表示され、学生自らが学習成果を認識することに加えて、カリキュラムマップ、シラバス、各学生の成績情報等の情報を一元的に扱うことができるようになっている。学修ポートフォリオから伸長させたい学習成果(到達目標)を選択すると、これに対応する履修可能な科目(配当年次・単位未修得)が表示され、履修登録までワンストップで行うことができ、学生自身が学習成果を着実に身に付けていくうえで、有効なシステムであると評価できる。
ここがポイント
- ・学修ポートフォリオと教務システムを統合することより、学習成果の修得状況及び成績が「学修度」としてレーダーチャートで表示され、学生自らが学習成果を認識することができるようになっている。
- ・上記システムは、身に付けたい知識・能力に対応する授業科目が一覧化でき、効果的な履修が可能となっている。
大学からのコメント
本学では、学修ポートフォリオとLMSのポータルサイトを統合して運用することにより、学生は自身の学修状況を常時把握することができるとともに、学修ポートフォリオから修得したい到達目標に応じた科目を選択し履修登録へつなげることが可能となっています。
このように学修ポートフォリオは学生にとっては学習状況を自ら把握し管理できるツールですが、一方で大学にとっては学習成果や教育効果を把握・検証する重要な仕組みとしても活用しています。
本学では、学位プログラム毎の学修度平均値を算出しIRシステム(「KONAN IR Tool」)に表示することで、教育効果の把握やカリキュラムの検証を実践するなど、学修データを活用した内部質保証活動に取り組んでいます。