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学部ごとの特性に応じた充実した進路支援

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学部ごとの特性に応じた充実した進路支援
私立
東京工芸大学
基準7:学生支援

学部ごとの特性に応じた充実した進路支援

東京工芸大学
種別

大学評価

年度

2021年

規模(収容定員)

~4,000人

取組み事例

進路支援において、全学組織である「就職支援委員会」と学部組織である「就職委員会」を設置し、就職支援課と連携して支援方針の設定、支援の実施、結果の検証を毎年、組織的に行っており、教職員が一体となって各学部の特徴を生かした支援体制を構築している。また、方針策定時に支援施策における責任所在を示すことで役割を明確化し、進路支援を積極的に行った教員を表彰するなど、学部ごとに支援の充実・推進に向けて取り組んでおり評価できる。

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ここがポイント

  • ・進路支援の全学的な体制の整備に加え、各学部においても、それぞれの特性に応じた支援をするため、毎年就職支援における委員長方針を示し目標を掲げるとともに、その結果を検証し次年度につなげるなど、PDCAサイクルを回している。
  • ・キャリアカウンセラーによるサポートとあわせ、方針策定時に支援施策における責任所在を示すことで役割を明確化し、学部ごとに支援の充実・推進に取り組んでいる。
  • ・入学時から学部ごとの特性を生かした充実したキャリア教育支援を行っている。

大学からのコメント

本学では、3つの就職支援基本方針を掲げ、この方針のもと、社会で活躍できる力を身に付けるためのプログラム実施している。
1.キャリア教育を教育カリキュラム構成上の重要要素の一つとして位置づける。
2.全教職員が協力して、キャリア教育・就職支援に尽力する。
3.本学の使命は社会で活躍できる人材の育成であり、就職はその成果を示すものである。
工学部はキャリア教育科目として1・2年次に「キャリアⅠ~Ⅳ」(Ⅰ・Ⅱは必修)、3年次に「キャリアⅤ」、2・3年次に「インターンシップ」を配置し、社会人基礎力の育成及び就職への動機付けに力を入れている。
芸術学部は、一般的な就業力育成に加え、低学年次から芸術学部特有のキャリア形成やクリエイター志望者のための「ポートフォリオ制作演習」等の授業科目を配置し幅広い進路選択を支援している。
1年次から働くことへの意識付けを行うため「芸術学部お仕事BOOK」を配付し、各学科の学びがどのように社会と結びついていくのかの指導を行っている。
各学部の就職委員会では毎年の方針に基づき定期的に会議を開催している。また、毎月、研究室ごとに学生の就職活動状況調査を実施し、学生の就職活動状況等について研究室、学科及び就職支援課が情報を共有した上で、適切な学生指導を行うことにより内定獲得につなげている。
事務組織としては各キャンパスの就職支援課が担当している。
工学部では、キャリアカウンセラーによる個別対応(エントリーシート添削・面接練習・個別相談等)に力を入れている。学生の就職活動状況を把握し、就職委員を含む教員と就職支援課と活動状況を共有している。
芸術学部では、クリエイティブ職でキャリアを積んだ方や就活に関して幅広い相談に対応できる方をキャリアカウンセラーやアドバイザーとして配置し、ポートフォリオ制作やキャリア相談など、個々に合わせたきめ細かい指導を行っている。
2年次以降にインターンシップを単位認定し社会での就業体験を促進している。3年次以降は各種就職ガイダンスのほか、学内合同・単独企業説明会を開催している。
また、毎年就職情報交換会を学部毎に開催し企業採用担当者と教職員との情報交換を行っている。
芸術学部では2020年度から「ベストキャリア支援賞」を新設し、学科毎に学生の進路決定に顕著な働きをした教員を表彰している。

関連サイト・資料