学生スタッフによる多様な学生支援
学生スタッフによる多様な学生支援
大学評価
2021年
4,001人~8,000人
取組み事例
正課内・正課外の広範囲にわたり、学生による学生支援活動を整備している。一部の学部・学科の授業においては、上級生が自らの経験をもとに1年次生に対して各種の学習サポートを行う体制を制度化している。このほか、「学習支援センター」において学習面のサポーター、学内のICTシステムや各種ツールの操作支援や問合せ対応等を行う学生スタッフ、図書館の利用補助や利用促進につながる企画や情報発信を行う学生スタッフ、大学指定の宿舎に居住しながら交換留学生の生活全般を支援する「国際センター」の「RA(レジデント・アシスタント)」を配置している。これらの学生による学生支援活動は、支援を受ける学生、支援する学生が互いに支え合い学び合える場となり、下級生・上級生を含めた学生同士の学びのコミュニティとして発展している。これらの学生による学生支援活動は、大学が掲げる理念・目的の実現に寄与するとともに、有意な成果を上げている取り組みとして、評価できる。
ここがポイント
- ・正課内・正課外の活動を問わず、学生による学生支援活動を広範囲にわたり整備している。
- ・授業において上級生が自らの経験をもとに下級生に対して各種の学習サポートを行う社会学部社会学科の「ピアインテグレーター」や経営学部経営学科の「エルダー」等を制度化し、全学的な取り組みだけでなく、各学部の特性に合わせた支援も行っている。
- ・支援を受ける学生、支援をする学生が互いに学び合える場となり、下級生・上級生を含めた学生同士の学びのコミュニティとして発展している。
大学からのコメント
経営学部経営学科の「エルダー」は2016年より正式導入し、社会学部社会学科の「ピアインテグレーター」は2017年度より導入しています。エルダーについては、下級生へのサポートのみならず、入学前教育プログラムへの活用など、両制度とも多岐にわたる活動を行っています。
また、各所管において、「 MAPS(桃山アカデミックピアサポーター)【学習支援センター】」、「 SAINTスタッフ【情報センター】」、「らいすた(学生ライブラリースタッフ)【図書館】」、「 RA(レジデント・アシスタント)【国際センター】」といった学生スタッフ制度を導入し、学生が学生を支援する制度の確立を図っています。
こうした取り組みは、支援される学生にとってのサポートのみならず、支援する学生スタッフにとっても大きな学びにつながる機会が多く、双方にとってメリットが大きい制度であります。
今後についても、さらなる制度の発展と学生支援活動の充実を図っていく予定です。