学生の正課外活動を支援する大学独自の支援体制
取組み事例
学生総合相談を担当する「学生主事」制度及び学生の課外活動を支援する「麗澤会」組織が有効に機能している。「学生主事」は、多様化する学生支援をワンストップで対応する窓口の役目を果たし、また、1世紀以上の歴史を持つ「麗澤会」は、学生の課外活動全般を支援することにより、学生の「人間性」の向上、「社会性」の意識の醸成を担っており、評価できる。
ここがポイント
- ・学生の総合相談を担当する専門職である「学生主事」を配置し、学生生活全般に関わる各種相談や心身の健康相談等、多様化する相談にワンストップで対応している。
- ・全学生と全教職員が会員となる学内組織「麗澤会」にて、体育・文化活動、大学祭、国際交流、ボランティア等、学生の課外活動全般を支援することにより学生の「人間性」の向上、「社会性」の意識の醸成を担っている。
大学からのコメント
・本学独自の制度である学生主事には、教学組織規程において「本学に、次に掲げる身分を置く。教授、准教授、助教、助手、学生主事、学生主事補」と定めており、教育職員としての身分が与えられています。また、「学生主事及び学生主事補は、学生の人格形成及び学生生活の健全化を図るための教育指導に従事する。」とその職務について規程されており「学生主事等は、補導教員とする。」とあります。「補導」とは「助け、導くこと」(「広辞苑」)とあり、そのための教員である学生主事は、本学学生支援の一端を担っています。
・学生にとって、困ったこと、不安で心配なことに遭遇した時の「よろず相談窓口」として、いつでもどんなことでも相談できる両キャンパス「学生支援室」が窓口となっています。学生主事として修学支援、生活支援及び心理的・精神的支援等を通じて学生が安心して学べる環境作りに取り組んでいます。
・本学課外活動の総称である「麗澤会」の体育部では「体育部員憲章」、文化部等と愛好会で は「クラブ・サークル会員憲章」のもと、健全な運営に努めています。学部学科の垣根を越えて友人の輪が広がるとともに、共通の目標に向かって集団で行動することの難しさや達成したときの喜びを共有することができるものと考えます。課外活動参加率向上に向けた取り組み、また両キャンパス所在地域での地域貢献活動(各種ボランティア活動)等を通じて、学生の満足度向上と大学の活性化に努めて参ります。