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国際交流事業の推進と留学生への多彩な支援
取組み事例
「国際化推進方針」のもと「国際交流留学生センター」を中心に、明確な数値目標を持ち国際交流事業として多くの学生を海外へ派遣している。外国人留学生へは教育支援事業を強力に推進し、国際部には実務経験者による多言語での対応を可能とする窓口を設置するなど、外国人留学生にも手厚い学習支援、生活支援、就職支援等を行っていることは、評価できる。
ここがポイント
- ・海外の協定大学・機関へ学生を派遣する「海外留学プログラム(TUSAP)」を展開し、2019(令和元)年度にはプログラムに応募した8割の学生が留学を実現している。
- ・外国人留学生に対して、教育支援事業のもと実務経験者による多言語対応が可能な窓口の設置、留学生専門の就職担当者を置き「外国人留学生対象就職ガイダンス」等を行うなど、手厚い学習支援、生活支援、就職支援等を行い、教育の基本方針の1つである「国際性」の具現化につながっている。
大学からのコメント
本学は、1900年に台湾協会を母体とする台湾協会学校として、台湾の発展に寄与する人材養成のために創立されました。以来、一貫してアジアはもとより地の塩としてグローバル社会に貢献できる人材の育成を目指し、様々な海外プログラムにより異文化理解教育を展開してきています。
また、留学生教育においても、1961年のインドネシア戦後賠償研修生の受け入れ機関として日本語研修をいち早く行ったことを契機として、留学生の受け入れと留学生向け日本語教育に対し半世紀以上の実績を積み重ねてきました。近年では、ASEAN諸国での現地日本語教育等への支援にも取り組んでおり、日本語教育は、本学の国際教育事業を推進する大きな柱の一つとなっています。
2030年に向けて本学は「教育ルネサンス2030」を策定し、国際化推進方針(国際化ビジョン)として「アジアに強い国際大学としての伝統を生かし、大学の国際化の推進を図るとともに多くの外国人留学生を受け入れることにより、多様な価値観を持ち、寛容性に富んだ、グローバルに活躍できる人材の育成」をミッションとし、「海外留学制度の改革」「アジアに強い人材の育成とそのための教育ネットワークの形成」「外国人留学生支援体制の強化及び留学生教育の充実」を進めています。