入学から卒業までの総合的な学生サポート
入学から卒業までの総合的な学生サポート
大学評価
2021年
~4,000人
取組み事例
入学直後に行い、学生が早期に大学生活になじむことを目的とした「プライムセミナー」は、教員だけでなく、上級生も企画運営に関与することを通じ学生の成長も期待される取り組みとなっている。また、修学・生活支援として、「学生サポートセンター」が学習支援や成績不振者への指導を組織的に手厚く行っているほか、意欲のある学生には、「経理」「法制」「行政」等からなる「学生研究室」を設置し、資格取得や研究発表等、学部横断的に学生が相互に交流し、切磋琢磨できる環境を整備している。くわえて、進路支援として、各種のセミナーやプログラムを行うとともに、学部の専門分野に応じた充実したキャリア教育も展開している。このように、入学から卒業に至るまで、学生生活を通じて、学生を総合的にサポートする組織的かつ重層的な体制が整っており、高く評価できる。
ここがポイント
- ・入学時から円滑な学生生活を送れるようセミナー等を実施しているほか、「学生サポートセンター」による修学支援を充実させている。
- ・「学生研究室」を設置して資格取得や研究発表等を学部横断的に学生が交流し、切磋琢磨でいる環境を整備している。
- ・学部の専門分野に応じたキャリア教育も含め、学生生活への総合的なサポート体制を整えている。
大学からのコメント
○本学では導入教育に力を入れており、開学当初より宿泊型の新入生合宿を実施していた。現在は名称をプライムセミナーと変更し、応募採用された上級生スタッフが新入生に対して履修登録の指導や大学生活の相談役を担うほか、レクリエーションを通して新入生が大学に馴染めるような企画を行うなど、本学の伝統行事として続けられてきた。近年コース単位での導入教育も充実しつつあり、法学部フィールドスタディーズコースでは、コース教育のコンセプトを入学早期に新入生に伝えるための講義・見学・レクを実地にて体験する合宿研修を実施する例もある。
○学生サポートセンターでは、全学部の1年次ゼミ生の欠席状況を担当教員と連携して定期的に把握する体制を構築し、問題のある学生に直接アプローチするなどの学生支援体制を取っている。
○学生研究室では、資格取得や公務員試験の合格実績を上げるべく専任教員による指導を拡充させるなど、学生の意欲に応える対応を充実させる計画を練っている。