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教育研究等環境の整備に関する卓越した取り組み
取組み事例
学長の強いリーダーシップのもと、「戦略的研究推進プログラム方針」が示され、研究の拠点化、先鋭化を支援する独自の方策として「超然プロジェクト」「先魁プロジェクト」「自己超克プロジェクト」等の学内COE制度が実施されている。プロジェクトに参加する教員の授業等への負担を軽減し、研究に専念する機会を優先的に与えることで、国際的な研究拠点の形成、新たな研究領域の創生に役立っており、「超然プロジェクト」において、「バイオAFM」「がん」及び「超分子」の3つのプロジェクトを融合させた「ナノ生命科学研究所」構想が2017(平成29)年度WPI事業に採択されるなど、卓越した成果に結びついていることは評価できる。また、施設面に関しても、「施設マネジメント委員会」のもとで毎年度利用状況調査を行い、研究室の配置換え等により既存のスペースを新たな教育研究組織のためのスペースとして有効活用するなど、学内の教育研究資源を徹底的に活用する体制が敷かれている。これらにより、教育研究等環境の整備を高度なレベルで実現している点は、卓越した取り組みとして評価できる。
ここがポイント
- ・優れた研究資源を核とした研究拠点の形成及び研究力の強化に向けて、学長のリーダーシップのもと、学内COE制度による各種プロジェクトを設けており、卓越した成果に結びついている。
- ・「施設マネジメント委員会」のもとで学内の教育研究資源を徹底的に有効活用する体制を敷いており、新たに建物を増やすことなく教育研究の機能強化等に向けたスペースを創出するなど、教育研究環境の改善・向上が図られている。
大学からのコメント
本学では、総合大学としての多様性を維持に加え、世界的な学問の潮流を見据え、部局等の枠を超えた学際的融合新領域の創出により、本学の教育研究の一層の高度化・活性化を推進するために、中長期的な視点で本学の研究力強化に資する取組を進めてきました。令和3年度からは、国際共同研究ネットワーク形成による研究の加速に向け、「燦燈プロジェクト」を、総合知による新しい知見や新技術の創造、社会実装を目指す、「秀峰プロジェクト」を新たに設け、支援を行っています。