新型コロナウイルス感染症下での「オンライン授業を展開するための簡易ガイド」の公開
新型コロナウイルス感染症下での「オンライン授業を展開するための簡易ガイド」の公開
大学評価
2021年
8,001人~
取組み事例
日本で新型コロナウイルス感染症の流行が見られ始めた2020(令和2)年3月末の時点で、2020(令和2)年度前期の授業開始を控えた教員に向けて、オンライン遠隔授業を実施するうえで知っておくべき知識やスキル、授業方法等をまとめた「オンライン授業を展開するための簡易ガイド」を「情報科学研究所」が作成した。また、同研究所ホームページにおいて学外にも公開し、多くの大学関係者の間で参考とされた。非常事態でも良好な教育環境を整えるべく迅速に対応し、学内のみならず学外へもその成果を還元した点は、評価できる。
ここがポイント
- ・新型コロナウイルス感染症の流行下でも授業を提供し、良好な教育環境を整えるために、「情報科学研究所」がオンライン遠隔授業を実施するうえで知っておくべき知識やスキル、授業方法等をまとめた「オンライン授業を展開するための簡易ガイド」を作成した。
- ・このガイドは、ホームページを通じて学内のみならず学外にも公開し、日々の研究成果を還元した。
大学からのコメント
専修大学 情報科学研究所は、情報科学の研究・教育ならびに学内でのコンピュータ利用の促進・普及に資することを目的に1980年9月に設立され、以来、本学の情報科学関連分野の教員と専門分野での研究・教育にコンピュータを利用している教員とを中心に、情報科学に関する研究・教育活動の相互交流を通して、研究の成果を広く世に問い、本学の発展に寄与することを目指し活動しています。
この「オンライン授業を展開するための簡易ガイド」では、対面授業が難しい状況下であっても学生が学習しやすい環境づくりを手助けすることを目的に、講義形式ごとに準備すべき物や方法論、著作権法などの最低限の知識と、実際に講義する上でのコツなどを、オンライン授業に初めて取り組む教員でもわかるように紹介しており、大学教員だけでなく幅広く活用できるようにしています(この取組みは日本経済新聞(2020年4月28日朝刊)にも取り上げられました)。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響で社会が大きく変化していますが、今後も専修大学 情報科学研究所では、社会の変化に柔軟に対応しつつ、様々な活動を実施していく予定です。