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授業・教授法改善に向けた多様な取り組みの実践

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授業・教授法改善に向けた多様な取り組みの実践
私立
札幌学院大学
基準6:教員・教員組織

授業・教授法改善に向けた多様な取り組みの実践

札幌学院大学
種別

大学評価

年度

2021年

規模(収容定員)

~4,000人

取組み事例

教員の教育力を向上させるため、全学的な「FD研究会」や学生FD団体との意見交換の場を設けているほか、教員の提案する授業改善策への予算支援を行っている。また、「学生による授業評価アンケート」は、学科・研究科及び教員単位での集計・分析を行い、その結果とそれを踏まえた教員のインタビューを報告書として体系的にとりまとめ、継続的に公表している。これら一連の授業・教授法改善に向けた主体的取り組みにより、優れた教員の実践例が学内に広く共有されており、評価できる。

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ここがポイント

  • ・年複数回にわたる全学的な「FD研究会」の開催、学生FD団体との意見交換、教員提案による授業改善策への予算支援、「学生による授業評価アンケート」の分析結果とそれに基づく教員インタビューを報告書として公表するなど、授業・教授法改善に向けたさまざまな取り組みを積極的に実践している。
  • ・一連の取り組みにより、優れた教員の実践例が学内に広く共有されている。

大学からのコメント

 本学のFDの取り組みは、次の3点を柱としてFDセンターが組織的に活動しています。
  ① FD研究会の実施
  ② 教授法改善に関する予算的な支援
  ③ 学生による授業評価アンケートの実施と集計
① 全学的なFD研究会の実施
 毎年度、様々なテーマで全学的なFD研究会や、学部及び研究科による個別のFD研究会を実施しています。また、「学生FD団体」から報告発表をしてもらうこともあります。
② 教授法改善に関する先駆的な取組みに対する予算的な支援
 個人あるいはチームから教授法(教育方法)改善の提案を募り、その実施予算を支援しています。積極的に授業改善に取り組もうとする教員を支援するとともに、実践の中から得たノウハウや知見を全学的に共有することによって、大学全体の教育の質向上を図っています。
③ 学生による授業評価アンケートの実施と集計
 前期と後期に1回ずつ実施しています。評価結果とこれに対する教員のコメントを教職員・学生間で共有することで、すべての教職員の教育改善の意識を高めています。
 2020年度からのコロナ禍の影響で、多くの科目が遠隔授業を行っています。これまでの対面式とは異なる、遠隔授業による新たな課題が「学生による授業評価アンケート」から見えてきました。この課題に対し、どのような改善を実施したかを2021年度の「FD研究会」で2名の教員から報告いただき、学生を含めた構成員で情報を共有したところです。
 コロナ禍によって得たものもあります。それは、全ての教員がICTを活用した授業を行ったことで、授業方法に広がりが出たことです。今後は、このICTを活用した授業方法をより良いものにするための「FD研究会」を実施していきたいと考えています。