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未来の医師・看護師育成に向けた「国際交流委員会室」による国際交流事業の継続支援
私立
未来の医師・看護師育成に向けた「国際交流委員会室」による国際交流事業の継続支援
種別
大学評価
年度
2021年
規模(収容定員)
~4,000人
取組み事例
将来グローバルな視野に立って活躍できる医師や看護師となることを目的として、「国際交流委員会室」を設置して以来、海外の多数の大学と学生交換協定を締結し、継続して海外交換留学に関する業務を行っている。これまで医学部・看護学部ともに多数の海外派遣と受け入れを行っており、その成果は、卒業生が継続して国際的な活躍を続けていること、米国での診療・看護活動を希望する医師・看護師のための資格取得を目指す卒業生がいることに現れており、大学の理念の実現に資するものとして評価できる。
ここがポイント
- ・学生交換協定の締結や、医学部・看護学部生らの海外派遣と受け入れを通じて、双方向の国際交流事業を継続支援している。
- ・発展途上国への地域保健フィールド実習等などを通じて、学生の国際感覚向上に貢献した成果が、卒業後も国際的な活躍を継続していることに表れている。
- ・コロナ禍においては、オンラインによるバーチャル留学プログラムやクロスリアリティプログラムなどにも、積極的に取り組んだ。
大学からのコメント
コロナ禍におけるメタバースプログラムの取り組み紹介:
現在コロナ禍により中止している移動を伴う国際交流プログラムを非接触な方法で再開するために、バーチャル空間を利用するシステムを構築した。これにより、海外にいる教員や学生、日本国内の遠隔にいる教員や学生が、本学に設置してあるアバターロボットや本学が借りているVR空間に自身のPCよりログインし、本学教員や学生を交えたセミナー開催や聴講、本学の研究室の見学をしながらの共同研究の話し合い、海外教員の国内学会参加や本学学生への講義、学生同士の国際交流に関する話し合いなどを定期的に実施している。
★成果
海外留学が中止になる中、非接触での国際交流体験により、留学に対するモチベーションを保てることがアンケートにより判明した。また、ゲーム感覚で、アバターロボットを操作する、自身のアバターでVR空間に入ることで、対面の国際交流や通常の講義では味わえない楽しさを体験できると、学生からの評価も高い。
[アバターロボットを遠隔操作する本学学生と研究所内でアバターロボットを介して本学学生に研究内容を紹介している教員]