高度なロジスティクス人材の育成に繋がる活動
高度なロジスティクス人材の育成に繋がる活動
大学評価
2021年
4,001人~8,000人
取組み事例
「ロジスティクス産官学連携コンソーシアム」では、10年以上の活動実績があり、企業現場の改善を考える演習等を開講することで高度人材の育成に貢献している。また、2018(平成30)年度から社会システム及び地域のロジスティクスに関する研究拠点を形成し、高度なロジスティクス人材を育成することを目的とした「ロジスティクス・イノベーション・プロジェクト」を開始し、物流・流通ビジネスに関する活 動や、教育事業を行っている。同プロジェクトでは、ロジスティクス・イノベーション推進センターのもと、例えば、ロジスティクスにおける災害時の官民連携、企業間連携による対応について検討し、提言している。これらの活動によって関連業界団体と情報交換の場を設け、産学連携の方向性を模索し、産業界に貢献していることは大学の理念・目的に照らして評価できる。
ここがポイント
- ・高度人材の育成に10年以上貢献しており、さらなる高度なロジスティクス人材養成に向けて発展した教育事業を行っている。
- ・ロジスティクスの関連業界団体との情報交換の場を設け、産学連携の方向性を模索し、産業界に貢献している。
- ・流通部門の学問的研究を深め、優秀な人材を養成するという大学の理念に沿った活動である。
大学からのコメント
「ロジスティクスの未来をつくる大学」として、ブランドを確立するために、研究拠点形成、人材育成を今後も目的として継続する。
研究拠点形成については、研究体制を構築し、研究成果を発信してきたが、今後は、研究体制のさらなる拡充を図り、永続的な機関として発展させる。また、研究会を継続し、社会システムとロジスティクスに関する検討、中長期的なロジスティクス・イノベーションのロードマップについての検討をより深化させる。業界団体、企業との連携体制については、これまでも積極的に推進してきたが、今後、さらに企業等との研究連携体制を中心に強化していく。
高度なロジスティクス人材の育成については、産学連携プログラムを引き続き実施すると同時に、時代・社会の要請に応える新たな科目の設置などの取り組みを展開していく。加えて、産学連携によるケースメソッド型の科目である「プロジェクト学習」をさらに拡充する。
小学生向け教育材料については、小中学校等との連携を図りながら、内容を充実させ、今後の更なる展開を図っていく。