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大学の長所・特色検索

学生の意見を反映させた教育・研究改善

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学生の意見を反映させた教育・研究改善
私立
新潟工科大学
基準6:教員・教員組織

学生の意見を反映させた教育・研究改善

新潟工科大学
種別

大学評価

年度

2021年

規模(収容定員)

~4,000人

取組み事例

大学院の教育改善のために大学院学生全員を対象とした「大学院アンケート」を実施し、アンケート結果をもとに担当副学長が個別のヒアリングを行っている。ヒアリングにおける大学院学生との率直な意見交換を通じて得られた意見・要望をもとにFDのテーマを設定しており、大学院における教育・研究の改善を資する取り組みとして評価できる。

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ここがポイント

  • ・大学院学生に対するアンケートを実施し課題を抽出するとともに、副学長による個別のヒアリングを実施することで、学生との率直な意見交換の機会を設け、学生の修学意欲向上にもつながっている。
  • ・学生から寄せられた意見や要望をもとにFDのテーマを設定することで、学生の意見を反映した教育・研究改善を着実に実施している。

大学からのコメント

1.導入経緯
・大学院の学生に対するアンケート結果から、大学院教育における喫緊の課題が確認された。
・教育担当副学長が直接、大学院の学生に詳しく話を聞くことにより、大学院教育の課題を分析し、
 その原因を明確にした上で、早急に対応を図る必要があると経営本部が判断したことによる。
2.補足事項(取り組み状況)
・12月に1人30分程度の面談を、副学長が大学院の学生全員に実施。
・面談の結果、主担当教員、副担当教員の指導の在り方、研究室での学部生、院生の学び合い、研究の協力体制、
 施設設備の要望等に関する課題が鮮明になった。
・各研究室で工夫している点、優れた点等の情報をまとめ、全教員が共有できるようにした。
・具体的な対応策として、大学院の学生全員が気軽に参加・交流できるように、ネット上に交流の場を設ける
 など、副学長による面談が成果に結びついている。
3.今後の展望
・副学長による面談で評価の高い研究室や大学院の学生が多く入る研究室の指導教員から、研究・教育において
 工夫している点、研究室運営で工夫している点等を、FD委員会主催の「教育改善研修会」で報告してもらう
 とともに、当該研究室の大学院の学生にも、研究室の魅力を報告してもらうよう計画している。
・大学院の定員確保、大学院における教育・研究の充実の一助となるよう、また、大学院の教育・研究の状況を
 経営本部がタイムリーに把握し、課題に迅速に対応できるよう、副学長による面談を今後も継続していく予定
 である。