「地域連携・貢献事業」「人材育成事業」「国際貢献事業」を柱とした多様な社会貢献
「地域連携・貢献事業」「人材育成事業」「国際貢献事業」を柱とした多様な社会貢献
大学評価
2019年
~4,000人
取組み事例
「附属地域ケア総合センター」による「地域連携・貢献事業」「人材育成事業」「国際貢献事業」の実績に加え、2013(平成25)年度に看護職のキャリア形成・推進の拠点として設置された「附属看護キャリア支援センター」において、看護職者を対象とした中・長期の研修や短期研修を多数実施している。中期研修では地域のニーズに応じて「認定看護師教育課程」等を開講し、石川県はもとより他県も含めた人材育成に貢献しており、アンケート調査においても、満足度の高い結果が示されている。これらの取組みを通じて、地域ニーズを捉えながら大学の特色ある教育研究活動を着実に社会へ還元しており、評価できる。
ここがポイント
- ・地域に開かれた大学の総合窓口として機能する「附属地域ケア総合センター」を設置し、「地域連携・貢献事業」「人材育成事業」「国際貢献事業」の3本を柱とする多様な事業を展開している。
- ・看護職のキャリア形成・推進の拠点として設置された「附属看護キャリア支援センター」において、看護職者を対象とした中・長期の研修や短期研修を多数実施し、地域のニーズに即した特色ある社会貢献活動を行うことで、社会への知の還元を行っている。
大学からのコメント
・附属地域ケア総合センターは開学以来、本学の社会貢献の拠点として役割を担ってきた。各教員の研究成果を地域に還元する公開講座や、地域住民とともに健康課題解決に取り組む地域貢献事業(いきいき健康教室、こどもの虐待防止事業、ウォーキング事業など)、看護職の看護実践能力向上に貢献する事例検討会など継続的に開催してきた。JICA北陸とともに取り組んできた「JICA日系研修 高齢者福祉におけるケアシステムと人材育成コース」も10年以上にわたり、南米パラグアイから研修員を受け入れてきた。パラグアイ日本人会をステークホルダーとした草の根技術支援事業へと歩みを進めているところである。
・附属看護キャリア支援センター事業では、認定看護師教育課程(感染管理1~6期190名余、認知症看護3期90名余が受講)を柱として様々な看護職のキャリア教育を実施している。また、認定看護管理者教育課程(サードレベル)を受講された方も70名余にのぼり、看護管理者のネットワークの構築につながっている。いずれも受講生のフォローアップ研修を実施しており、地域の看護の質の向上に貢献している。