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職員間での修学情報の共有による組織的な学生支援体制の構築
私立
職員間での修学情報の共有による組織的な学生支援体制の構築
種別
大学評価
年度
2019年
規模(収容定員)
~4,000人
取組み事例
組織的な学習支援に向けて、職員間で学生の修学情報を共有できるよう、学生の出欠や成績等のデータを集約した総合ポータルシステムを設けて、これを1年次にグループ単位で教職員が学生を指導する際や成績不振学生への支援に活用している。このような学生データに基づく、きめ細かな支援を行うことにより、退学者数の減少にも効果が出ていることは、評価できる。
ここがポイント
- ・組織的な学習支援に向けて、職員間で学生の修学情報を共有できるよう、学生の出欠や成績等のデータを集約した総合ポータルシステムを設けて、修学支援に活用している。
- ・1年次にはグループ単位で教職員が学生への指導を行っており、その際に総合ポータルシステムを活用することで、データに基づくきめ細やかな支援を実施し、退学者数の減少に効果を発揮している。
大学からのコメント
本学では、2009年度に「グループ担任制度」を導入し、現在まで継続して運用しています。総合ポータルシステムの機能(学生カルテ、等)を活用して情報共有しながら、教員(担任)と職員(副担任)とで協力して、学生への修学支援を行っています。
一グループの人数をできるだけ少人数とすることで、勉学面や生活面での悩みを持つ学生を早期に発見して、適切な支援を行うことができるように配慮しており、安定して学習を継続できるような環境を用意すること、留年学生や退学希望者を少しでも減らしていくことを目的としています。さらに、1年次においては、いくつかの必修科目等について講義出席状況を毎週確認しており、欠席が続く場合(2~3回)には、担任・副担任から学生本人に連絡を行うなど、早めの対応を心がけています。