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大学間連携による少人数制TBL(Team-Based Learning)を取り入れた多職種連携教育の実施
私立
大学間連携による少人数制TBL(Team-Based Learning)を取り入れた多職種連携教育の実施
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種別
大学評価
年度
2019年
規模(収容定員)
~4,000人
取組み事例
医療現場に求められる多職種連携による医療を学ぶため、同一法人内に設置された兵庫医科大学と連携し、医療薬学科・看護学科・理学療法学科・作業療法学科が合同で、「早期臨床体験実習」や「チーム医療概論」等の科目を通じて、少人数制のTBL(Team-Based Learning)を行っている。これらの科目・教育方法により学生が多職種連携による医療の重要性を早期から認識するとともにグループで課題を解決するために必要なコミュニケーション能力や主体性の修得につながっており、実践的な多職種連携教育を行っていることは評価できる。
ここがポイント
- ・同じ学校法人内の医科大学と連携し、医療薬学科・看護学科・理学療法学科・作業療法学科が合同で、少人数制のTBL(Team-Based Learning)を行うなど、実践的な多職種連携教育を実施しており、これらの教育方法を初年次から取り入れることで、多職種連携による医療の重要性を早期に学生が認識し、グループで課題を解決するために必要なコミュニケーション能力や主体性の修得につながっている。
大学からのコメント
早期臨床体験実習では、第1学年次に兵庫医科大学附属病院を活用して、入学後間もない段階から医療現場を肌で感じることで、大学での学びが将来の仕事につながることを体験します。また、学部合同で、健康や生命倫理についてグループディスカッションを行い、多職種連携への下地を作ります。
チーム医療論演習では、医学部(第3年次)と薬学部・看護学部・リハビリテーション学部(第4学年次)で、少人数の学部混成グループに分かれ、チーム医療を駆使して患者さんの問題を解決する能力を身につける学習をします。専門職としての役割やコミュニケーションの重要性を理解し、多職種連携についての意識を高めていきます。また、大学病院に勤務している医師、薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士による模擬カンファレンスを行い、医療現場を意識した多職種連携の集大成となる授業です。