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学生及び教員による「学科ルーブリック」を用いた学習成果の把握・評価
私立
学生及び教員による「学科ルーブリック」を用いた学習成果の把握・評価
種別
大学評価
年度
2019年
規模(収容定員)
8,001人~
取組み事例
学習成果を把握するため、学部(通学)では「DP到達目標管理表」に学位授与方針と各科目の対応を示し、これによる到達目標をシラバスに掲載したうえで、到達度及びその評価基準を明示した「学科ルーブリック」を用いて、卒業前年度及び卒業年度の学生が自己評価を行っている。また、ゼミナール担当教員も同じルーブリックを用いて評価することで、学生の主観的評価のみならず、客観的な評価も踏まえて学位授与方針に示した学習成果を把握・評価しており、この情報を蓄積し、教育改善に活用することで更なる教育課程・方法の進展が期待できることから、評価できる。
ここがポイント
- ・学習成果の把握に向けて、学位授与方針と各科目の対応表を示し、これによる到達目標をシラバスに掲載したうえで、到達度及びその評価基準を明示した「学科ルーブリック」を設定して、学生による自己評価及びゼミナール担当教員による評価により、学習成果を把握・評価しており、教育の進展が期待できる。
大学からのコメント
学科ルーブリックは、ディプロマ・ポリシー(DP)の見直しに伴い導入した。全学DPの見直しを踏まえ、これをもとに各学部学科DPを再構築してその内容をシラバスに記載した。これにより、DPと紐づいた達成目標が明確となった。そしてその到達目標の達成度検証のため、授業評価アンケートや、年間の総合的な評価として学科ルーブリックを行うことでPDCAサイクルを回していくこととなった。
学科ルーブリックの集計結果は、学内の各会議体で報告し、授業評価アンケートを基にした学科FD(年に1回実施)の際の参考資料としても用いている。また、学科の年間計画における目標値の一つとし、アセスメントポリシーの評価項目としても設定し、成果を大学執行部とモニタリングしている。